夏の岩手とブルーベリー
岩手一関 本社、臨時号?です。
本社敷地内の名物「山公園」、夏風景です。
ワラビも栗の花も、モフモフです。
「雨奇晴好」という語が好きでして。
(”晴れても雨でも、それぞれよい景色で趣がある”との意)
たとえば、旅先で雨にがっかりするより、
雨の自然や町の風景を楽しむほうが豊かですよね。
草花の場合まさにそのとおりで、
人が手がけた花も小さな野草も
それぞれに佇まいがり、良いです。
そして、ベリーが旬になりました(食い気)。
こちらは、雨にも風にも、そして夏の暑さにも負けぬ
社員の丁寧なお世話のおかげ。
(付近の野生動物に食べられないよう囲いを工作したり)
実はブルーベリーは”味のない果物”のイメージでした。
でも、完熟し、まったく違うのですね。
たくさん収穫でき、ゼリーにしてくださった社員がおり、
夏のおやつでした。

今日の一関の社員は、みな目が良いです。
張り切って仕入れを進めます。
次回は、みやぎ自動車リサイクルセンターからお届けします。
山菜 到来
寄り道して、岩手・一関本社です。
先に満開桜だった本社敷地内の「山公園」、
一転し、芽吹きの風景になってきました。
周辺も、色とりどりの新緑です
山で芽吹きといえば…
そう、山菜ですね。
このあたりは連休前後からが本番。
日々、大切に手入れしている敷地内公園で
わらび、コシアブラ、タラ、山ウド、、
さまざまな芽吹きが見つかりました。
(太っておいしそう…)
いただきます。
社内ですが、もはや
ふつうにハンティングです。
食べ方はそれぞれに、こだわりが。
何より
季節の恵みをいただく愉しさですよね。
山菜は、草木の生命あふれる新芽。
デトックス効果もあるとか。
自然の力は計り知れません。
わらびは毎年、現場など従業員の皆にふるまわれます。
以上、新たに植樹し、無事に根づいたモミジや、
丹精込めて育てているブルーベリーの花、
岩手の森ともりもり共存する本社からでした!
